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 稽古内容 をご紹介します。
基本運動
単独
・運足
・単独手刀動作
・受身
相対
・手刀合せ   
・掌底合わせ  
基本運動は単独動作と相対動作があります。
単独動作は自分一人で行い、相対動作は複数(通常2名)で
行います。これらを十分に練習した後、実際の技に入っていきます。
基本運動が出来てはじめて技に入っていくのでおろそかにしない態度が必要です。
形稽古
・手刀7本の崩し
・基本の形17本
・裏技10本
・古流第三の形
・古流第四の形 
 
 
 
 
 
 
2人で取と受に分かれて行う約束稽古です。
手刀7本の崩しは受が手首に組ついてきたのを手刀の作用で崩します。
基本の形17本は当身、肘関節、手首関節、浮技に分類されています。
古流の形は乱取に盛り込めない技を選びまとめたものです。
 
形稽古から乱取稽古へ
・短刀体捌き
・かかり稽古
・引立て稽古
 
 
 
 
 
 
 
短刀体捌きでは模擬短刀で突いてくる相手を素早く運足を使って体捌きします。基本動作で練習した運足の効果がここで発揮されます。
かかり稽古も約束稽古の一つです。正面当てに来る受に対して正しく施技しましょう。形から一歩進めた練習方法です。
 
 
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